こんにちは らんらんです!
パパ見知りってご存知ですか?
赤ちゃんがパパに抱っこされたりすると泣いてしまうことです。
このパパ見知りは多くのご家庭で経験されているそうですが、我が家は全くなかったです。
そこで、パパ見知りについてのお話と自身の体験談をご紹介していこうと思います。
パパ見知りってなに?
パパ見知りとは、その名の通り赤ちゃんがパパに抱っこしてもらったり
パパがあやそうとしたりすると泣いてしまうことです。
それまで、抱っこしたり、オムツを替えたり、お風呂に入れたりと
赤ちゃんのお世話をしていても泣くこともなくご機嫌だった赤ちゃんが、突然パパを拒否してしまいます。
分かっていても、やっぱりパパはショックですよね。
あまりに号泣されちゃうと「しばらくはお世話をしないほうがいいのかな」と思うパパも多いかと思います。
では、いつからパパ見知りが始まるか体験談をもとにまとめてみました。
パパ見知りの始まる時期と理由
少しずつ目が見えてきて、ママとそうでない人との区別がつき始めるのが生後3ヶ月ごろです。
この頃に「人見知り」が始まる赤ちゃんもいます。
同時に普段仕事が遅く、あまり赤ちゃんと顔を合わせる時間が少ないパパは
この生後3ヶ月ごろに人見知りと同じく、パパ見知りが始まる赤ちゃんもいます。
また、生後6ヶ月ごろの赤ちゃんは
いつもお世話をしてくれる人への安心感が芽生え出します。
パパが抱っこしたりオムツを替えたりと、赤ちゃんのお世話をする機会が少ないと
この生後6ヶ月ごろにママ以外の人へのお世話に対して、不安を持って泣いてしまう赤ちゃんもいます。
特に、いつもママが添い寝で赤ちゃんを寝かしつけしていると、パパでは泣いて寝てくれないという話はよく聞きます。
パパ見知りの対処法
パパ見知りは、赤ちゃんが成長している証でもあるので、だいたい2歳ごろにはおさまるそうです。
しかし、出来たらパパ見知りになってほしくないと願うパパは多いはず。
パパ見知りにならないためには
- 毎日できるだけ赤ちゃんと顔を合わせる時間を作る
- 泣いていても めげずに赤ちゃんのお世話をする
- 普段からオムツ替えをしたり、赤ちゃんとのスキンシップをとるようにする
- 赤ちゃんにたくさん話しかける
- ママともたくさんお話しをする
赤ちゃんは、ママと周りの人との関係性をよく見て感じています。パパと楽しげに会話をしている姿を見て
赤ちゃん自身もパパに対して安心感を持つようになります。
普段からパパとママがコミュニケーションを取るのも大事ですね。
我が家の場合
我が家はパパが帰るのが早い方だったので、毎日お風呂に入れてもらうようにしていました。
帰りが遅くなっても出来るだけ待つようにして、お風呂に入れてもらっていました。
なので、生後6ヶ月過ぎた頃にママがお風呂に入れようとすると泣くようになり
「ママが嫌」ではなく「慣れない人は怖い」と泣いているように私は感じました。
パパ見知りも「知らない人だから」ではなく「この人お世話できるの?」と泣いている場合もあると私は思います。
まとめ
パパ見知りも赤ちゃんの月齢によって、泣いている理由が違うこともあります。
普段から出来るだけたくさん顔を合わせ、泣いていても、めげずにお世話することが大事です。
そして、パパとママが楽しそうに過ごしている姿をたくさん赤ちゃんに見せてあげてください☆
パパ見知りの時期はあっという間にすぎるので、赤ちゃんの成長の証だと思って温かく見守ってあげて下さい。
この記事が少しでもお役に立てたら幸いです(^^)