こんにちわ らんらんです。
赤ちゃんが生まれるとベビーベッドなどに設置するメリーを購入しようと検討するママ達は多いかと思いますが、ベビーメリーはとってもオススメのベビーグッズです。
実際に私もメリーを頂いたり、購入したりと何種類かのメリーを持ち合わせており、その中で一番効果があったと思う商品を今回ご紹介したいと思います。
ベビーメリーとは
赤ちゃんが寝ているベッドに設置したり、寝ているお布団の横に置き型タイプのメリーを置いたりして、グズる赤ちゃんをあやしたり、ご機嫌で起きている赤ちゃんが退屈しないようにするベビーアイテムです。
オルゴールなどのメロディが流れて、お人形がクルクルと回るとっても可愛いメリー。
0か月から使えて、メリーとして使う期間は9カ月から12カ月ごろまでですが、お人形が取り外せる場合は1歳過ぎてからも遊ぶことが出来ます。
私自身とても必要不可欠なアイテムで、とてもコスパの良いベビーグッズだと思います。
あやすためだけでなく、赤ちゃんの脳や視覚を刺激する効果もあります。
寝かしつけ効果
メリーには寝かしつけ用のオルゴールや小鳥のさえずりや胎内音などの、癒しの音色が流れるものがほとんどです。
赤ちゃんはお腹の中にいる時から、耳はしっかり聞こえているので「聴くことにとても興味があります」音に対しての記憶力はあるので、何度か同じメロディを聴くことによって「そのメロディを聴くと心が落ち着く」といった効果があり、寝かしつけなどに最適なアイテムです。
カラフルなカラーで脳を刺激
生まれてしばらくすると、徐々に「赤」や「青」などのコントラストの強い色から見えてきます。
自分の視界に常に「色モノ」を置いておくことで視覚を刺激するだけでなく、脳の発達に良いと言われています。
メリーを購入するなら、赤や青や黄色などのカラーがあるものがオススメです。
ノリのいい曲でご機嫌タイム
メリーには曲を選択できるモノが多く、ご機嫌のときに身体を動かせて遊ばせたり、泣いているときに気分を変えるテンポのいい曲もあります。
生まれてすぐの頃にはまだ早く、泣きやませる効果はあまりないですが、起きて遊んでいる時間が増えた頃に、楽しげな音楽に切り替えて遊ばせておくと、泣いたときにピタッと泣きやむ可能性があります。
切り替えタイプのメリーはその時々に応じて音楽を替えられるのでオススメです。
実際使って良かったオススメのベビーメリー
我が家が使ってみて、とても効果があったメリーを紹介します。
ディズニーキャラクターズ やわらかガラガラメリーデラックス
旧型と新型と両方頂いたので、どちらも使いました。
旧型の方が気に行っていたので新型は実家で使っていましたが、どちらもとても効果的でした。
効果があったのは人形ではなく内蔵されている音楽です。
森の自然音や胎内音は、とても効果があり、赤ちゃんが眠たくなってくるとその音を聴いて自然と寝てくれることもありました。
旧型には胎内音はなく、そのかわりに「けろっとスイッチ」があり、とてもノリの良い音楽で、ご機嫌の時間は身体を動かして聴いていました。
新型には、けろっとスイッチがないのですが、けろっとスイッチが流れる人形が別売りで販売されているので、とても人気のある音楽といえます。
1歳を過ぎた今でもこの曲が流れると踊りだし気に入っています。
西松屋 SmartAngel)スマイルメリー
生まれてすぐに買ったのがこちらのメリーです。
徐々に目が見えてきて生後1カ月になる頃には「赤色」を目で追うようになりました。
音楽自体に興味はなさそうでしたが、コントラストの強いカラーの人形には興味深々でご機嫌のときはずっと見ていました。
お値段もカナリお安く、ガラガラと音の鳴る人形も取り外しできるので動くようになってからも人形で遊んでいました。
くるくる回る人形はこちらのメリーのようなハッキリした色味の方が、赤ちゃんを退屈させずに脳や視覚を刺激すると思います。
最後に(体験談)
我が家は、生後3カ月ごろまでは、お気に入りのスマイルメリーを見ながらディズニーの音楽を流していました。
3か月以降になるとディズニーの人形にも興味を持つようになり、触らせたり眺めたりして遊ばせていました。
色味と音楽はとても重要で、ベビーメリーは欠かせないアイテムの1つでした。
1歳を過ぎると、色モノの絵本やオモチャにはとても興味があり、色の区別がつくのも早いと思います。
さらに童話や手遊び歌などの音楽が大好きで、生後10カ月ごろからリズムに合わせて踊るようになりました。
ベビーメリーがあると家事や自分の時間を作ることができやすく、脳や視覚の発達にも良いのでとてもオススメです。