こんにちわ らんらんです。
子供への絵本の読み聞かせって、いつから始めたらいいか悩みますよね。
我が家は生後2ヶ月ごろから絵本の読み聞かせを始めました。
赤ちゃんの月齢によって読み聞かせる絵本の内容も変わってきますが、初めて読み聞かせた絵本は1歳を過ぎても喜んで見ています。
今回はそんな買ってよかった(貰ってよかった)絵本をご紹介します。
ファーストブックはsassyの絵本がオススメ!
出典:dadway onlineshop
カラフルなオモチャや絵本で人気のsassy。
アメリカのブランドで20年以上の歴史があり、とても研究して作られています。
見た目やカラーは「可愛らしさ」とは少し違うように見えますが、実はこのデザインと配色にはたくさんの秘密が隠されています。
赤ちゃんが好む色
赤ちゃんが好む顔
そこに、赤ちゃんが興味を持つことによって見る力(視覚)や心や脳の発達を促進させています。
赤ちゃんの好きな色
白と黒は月齢が低い赤ちゃんでもハッキリ見えているそうです。
白と黒を使った絵が多いことによって、赤ちゃんは絵本に興味を持ちます。
さらに赤や青や黄色など、コントラストが強い色は赤ちゃんが最初に見えるカラーになるので、3色カラーを主に使用し規則的な模様やデザインで楽しい絵本になっています。
赤ちゃんが好む顔
赤ちゃんは綺麗に整った左右対称の顔や絵が好きです。左右対称の顔や模様を見せると良く笑うと言われています。
例えば、赤ちゃんが顔立ちの整ったイケメンや美人さんを見ると笑いかけるという話がありますが、それは赤ちゃんの好奇心が育む左右対称と同じ意味だそうです。
生まれながらに綺麗なものの区別がついているなんて不思議ですよね。
我が家の感想
生後2ヶ月ごろに初めて絵本を見せたのが、sassyの「ガオー」でした。
最初の頃は無表情でジッと見ているだけでしたが、口からヨダレがダラダラ。
特に赤色のページになるとヨダレの量が増しました(笑)
とても集中して見ていたんだと思います。
読み聞かせているうちに、だんだんと好きなページで笑うようになり、1歳を過ぎてもこの絵本が1番のお気に入りです。
他の絵本と違ってストーリーもなく、読む言葉も効果音などが多いので、いずれ飽きてしまい、物語の本よりかは使用年数が短いかと思います。
しかし、知育の発達の大事な時期にこの絵本を見せることは、とても意味があると思います。
月齢の低い赤ちゃんの頃に、たくさんの色を見せると心と脳の発達が早くなる。と言われているので、使用期間は短い絵本かと思いますが買って損はない絵本だ思います。
口コミでは泣いている赤ちゃんに見せたら泣き止んだ!という話もありました。
ぜひ、読み聞かせてあげてみてください。
sassy あかちゃんえほん
ガオー
我が家が持っている絵本です。
動物がたくさん出てきて、動物の鳴き真似をしながら見せる絵本です。
最後の白黒からカラフルなカラーになるガオーは一番喜びます。
ちゃぷちゃぷ
水の中の生き物さんがたくさん出てきます。
にこにこ
お日様だったり、お顔だったり色んな絵が出てきます。
ニコニコしたお顔で「いないないばあ」というページは、赤ちゃんにオススメです。
出産祝いにもピッタリのプレゼントです。