こんにちわ らんらんです。
前回はセルフマツエク協会が推奨している上まつ毛の施術方法をご紹介しましたが、私は下まつ毛も欠かさずに毎日付けています。
下まつ毛もマツエクで付けるとスッピンが全然違います。
上まつ毛と下まつ毛と両方にマツエクを付けると、スッピンでもパッチリしたお目目で、眉毛を描いてマスクをすればお化粧をしているように見えます。
さらに、下まつ毛が長いと鼻が高く見えたり立体感のあるお顔になり、面長さんの小顔効果にもオススメです。
今回は、講習で習った下まつ毛のセルフマツエク方法をご紹介します。
セルフマツエク 下まつげ編
準備するもの
前回ご紹介した物に、マツエクを下まつ毛用のマツエクに替えます。
使ってるのは長さ7mm、太さは0.15mmの下まつ毛です。
6mmタイプは自まつ毛に近い長さです。
太さ0.15mmだとマスカラをつけているような仕上がりになります。
さらに、グルーは初心者用では下まつげは付けられません。
付いてもすぐに取れてしまいます。
なので、上まつ毛のセルフマツエクが上達してきて、グルーを強力なものに替えたころに下まつ毛にチャレンジしましょう。
私がいつも使っているグルーです。
速乾で、サラサラした液体なので下まつ毛の装着に最適なグルーです。
下まつ毛は、上まつ毛より視界が見えやすく付けやすいので、とても簡単です。
下まつ毛の付け方
マツエク用の下まつ毛を一本、ツイザーで掴み取ります。
掴んだら離さずにそのまま、ツイザーの持ち手を変えて、下まつ毛に持っていくように持ち替えます。
下まつ毛は前回の上まつ毛のツイザーの持ち方とは全く変わります。
この向きに必ず持ち替えます。
そのまま毛先にグルーを上から突き刺すように付けます。
向きを変えずに、そのまま下まつ毛に持っていきます。
左手で下瞼を引っ張り、下まつ毛の上に1mmあけて乗せます。
上まつ毛と違って、良く見えるので浮いていたりしたらすぐに付け直すか、ツイザーで上から押しつけて密着させます。
下まつ毛エクステは、付けすぎると左右の下まつ毛がくっついたり、上のまつ毛とくっ付いたりしてしまうので、だいたい8〜10本くらいを間隔をあけて付けると持ちも良く、見た目も自然です。
しっかり付いていれば2.3週間は持ちます。
取れたらすぐにまた付けられるので、化粧時についでに付ける感覚でとても楽ですよ。
まとめ
下まつ毛を付けるだけで、スッピンのイメージが一気に変わります。
マスクをして、アイシャドウを少し付けるだけでお化粧をしているように見えるので忙しいママにはとっても助かります。
マスカラをしないのでメイク時間の短縮にもなります。
下まつ毛は、上まつ毛を付けるときよりも沁みるのはマシですが、沁みる場合はコンタクトをつけると改善されます。
私は普段コンタクトをしないので、度なしのカラコンをつけてから一気に上まつ毛と下まつ毛とつけていきます。
是非試してみてください。