こんにちは らんらんママです。
無事に妊娠出産を終え、すくすくと成長している赤ちゃんは生後5か月になりました。
2人目は男の子です。まさに一姫二太郎！一姫二太郎って女の子１人男の子２人の３人兄妹かと思っていたら、一人目が女の子で、二人目が男の子の2人姉弟のことだったのだと、性別が分かってから教えてもらい知りました。
男女妊娠時の悪阻（つわり）体験談
今回は妊娠中の悪阻について私の体験談をご紹介したいと思います。
女の子と男の子、一人ずつお産したので、よく聞く「女の子は悪阻がひどい」「フライドポテトが食べたくなったら男の子」などの噂について検証しようかと思っております。
あくまで個人的な体験談なのでご参考程度になればと思います。
つわりはいつから？
一般的につわりは妊娠５週から始まることが多く、ピークは妊娠８～10週くらいです。
妊娠12～13週にはおさまってきて、長くても妊娠15～16週になると終わるといわれています。
ただ、個人差があるので生理予定日の妊娠４週から始まる人もいますし、産むまで続く人もおられます。。
男の子 女の子どちらが悪阻が酷いのか
私の場合は二人目の男の子の妊娠時が悪阻が酷かったです。妊娠4週目から徐々に食べられなくなり10週の頃はピークで朝から社内のトイレで吐いてました・・。
なかなかおさまらず、いつになったら普通に食べられるのだろう。と辛かったです。13週頃に偏食ではありましたが普通の量を食べられるようになりました。
一人目の女の子の時は、一度だけ吐いたのを覚えてますが二人目に比べると悪阻は軽かったです。ただ、妊娠後期の後期悪阻は一人目の女の子の時が酷く、夜が寝れないのでこちらも辛かったです。
女の子の妊娠時の悪阻体験談
女の子を妊娠したときの悪阻症状は比較的軽かったように思います。
臭いに敏感になる
よくあるお米が炊ける匂いはキツかったです。例えて言うと「美容院のパーマ液の匂い」に似ていました。
あっさりしたモノしか食べられない
吐き悪阻だったため、ピーク時はオニギリやサンドイッチ、うどんや冷やし中華を食べていました。吐いたのは一度だけでピークは1週間ほどでした。
後期悪阻に逆流性食道炎
一人目の女の子との時に一番辛かったのは、妊娠後期にあった後期悪阻でした。
大きくなるお腹に圧迫されて逆流性食道炎のようになりました。夜寝るときに胃酸が上がってきて辛くて寝られませんでした。
特にカレーを食べた日の夜が一番辛く、毎晩上体を起こして寝ていました。
男の子の妊娠時の悪阻体験談
男の子を妊娠したときの悪阻（妊娠初期）の方が女の子の時より辛かったです。
温かい食べ物が苦手
温かい食べ物を飲み込んだら気持ち悪くなっていました。冷めたご飯やおかずだと食欲が進んでいました。冷めたお弁当やコンビニのおにぎり、サンドイッチをよく食べていました。
同じ食材を食べ続けられない
例えば「唐揚げ弁当」のように同じおかずが多く入っているものは途中で気持ち悪くなって食欲がなくなります。一番食べたのが覚めた「幕の内弁当」でした。
○○が食べたくなる
ひよこまんじゅうが何故か食べたくなってよく買っていました。その他にも「ラムネ」「おかき」「柑橘系ジュース」「レモン味ハイチュウ」「フルーツ」などをつまんで食べていました。一度だけホカ弁の生卵でお腹を壊しました。生ものは生卵でもやはり敏感でした。
だいたい9週目ごろから徐々に食べられるようになりました。二人目は妊娠後期悪阻は無かったので、初期の悪阻が辛かったです。
トマトジュースがムクミと便秘に効く
一人目も二人目も妊娠初期のころは、とにかく便秘に悩まされました。二人目は毎朝トマトジュースを飲むようになってから改善されました。
トマトジュースは妊娠中によく悩まされるムクミ、高血圧の改善のために飲み始めたのですが、その効果なのか便秘がなくなりました。あまり飲みすぎるのは良くないので毎朝コップ一杯程度のトマトジュースを飲んでましたよ。
それでも妊娠後期のムクミは強烈でした。坐骨神経痛もあったので整骨院に通っていましたが楽になるのは一時的なもので、産むまで腰痛とムクミに悩まされました。
いつかは終わりが来る
悪阻だったり、坐骨神経痛、ムクミ、さらには妊娠後期になると頻尿と産後の準備運動でホルモンが働き、夜3時間おきくらいに目が覚めるようになります。
今しかゆっくり寝られないのに「なぜ寝かせてくれないのか・・」と憂鬱になりますが、赤ちゃんに会えるのはもう間もなくです。
「いつかは終わりが来る」と思い続けて、妊娠中も陣痛中も乗り越えてください。
おなかの赤ちゃんもこれからの外の世界のキラッキラした毎日を楽しみにしていますよ。
