こんにちわ らんらんです。
離乳食、幼児食が始まるとベビーチェアが必要になってきます。
ベビーチェアは、ベビー用品の中でも長く使う商品でお値段も高いものが多いです。
今回は人気のベビーチェアを比較したいと思います。
ベビーチェアはいつから必要?
離乳食初期の頃は、膝の上に座らせて離乳食をあげたり、リクライニングが可能なベビーラックであげたりすることが出来るので、本格的なベビーチェアは腰がしっかりと座る7.8ヶ月頃に購入されることがほとんどです。
ちょうどその頃には手づかみ食べが始まったり、ご飯で遊ぶようになったりすることが多いのでテーブルの周りがとても汚れます。
ベビーチェア選びはお手入れのしやすさも考えて購入しなければいけません。
テーブル取り付け型ベビーチェア イングリッシーナファスト
楽天でも常に上位に入る、イタリア製のベビーチェアです。
テーブルに取り付けるため、場所を取らず落ちた食べ物の掃除も楽チンです。
見た目もとても可愛くてコンパクトです。
腰がすわったばかりの赤ちゃんでも安定して座ることができます。
こちらは生後5ヶ月頃から2歳まで使用可能ですが、子供によっては2歳半ごろまで使える商品です。
場所を取らないので、実家用などに最適なベビーチェアだと思います。
非常に人気商品のため、使用後はフリマアプリなどに出品して売ることができます。
中古品でも3000円から5000円ほどで取り引きされているので、出来るだけ綺麗に使う事をオススメします。
我が家での使用感想
我が家は実家用に購入しました。
実家には頻繁に行きますが、毎日使うわけではありませんので出来るだけ場所を取らない商品を探していて、コレがベストだと思いました。
毎日使うには、お手入れが大変かと思います。
カバーはすぐに汚れてしまいます。
そして、とても染み込みやすい素材になっています。
取り外して洗うことは可能ですが、毎回外すのは手間がかかります。
別売りでビブドレスというカバーが販売されていますが、なかなかのお値段がします。
我が家は、実家用なので使うときはタオルを巻いて使っていますので、ビブドレスは購入しませんでした。
自宅でお使いになる場合は、ビブドレスは必須品かと思います。
ベビーザらス限定 木製ハイチェア
子供の成長に合わせて足乗せステップが調整でき、テーブルの取り外しも可能なので使用期間はとても長く使えます。
しっかり腰がすわる7.8ヶ月ごろから使用可能で、上限はありません。
他メーカーのハイチェアと違って、テーブルを畳むことが出来るので便利です。
テーブルは背もたれの後ろに回して簡単に畳むことが出来ます。
ベルトも付いているので、安心ですね。
我が家での使用感想
こちらは自宅で使っています。
お尻の部分は硬いので、100均などに売っているクッションで十分かと思います。
汚れたら買い替えられるので、ストレスにもなりません。
場所は取りますが、小学生になっても使うことが出来るので長く活用でき、カバーなども無いのでお手入れも楽チンです。
まとめ
自宅で使うベビーチェアは、木製タイプのモノがベストかと思います。
どうしても食べ物や飲み物で周りが汚れてしまいますので、カバーが付いていたり布製のモノだとお手入れが大変です。
場所は取りますが、使用期間も圧倒的に長い木製タイプのハイチェアを購入して良かったと思っています。
実家に頻繁に帰るご家庭でしたら、実家用に場所を取らないテーブル取り付け型のイングリッシーナファストがオススメです。